治療方針 |
1.気軽に相談できる垣根の無い「身近なかかりつけ医」としての医療
2.最新の医療情報を提供し、重篤な疾患の発病予防に配慮した医療。
3.疾患の早期発見、早期治療
4.速やかな診診連携、病診連携
5.内科系以外の疾患でも速やかに専門の先生を紹介いたします。
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生活習慣病 |
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糖尿病 |
食事療法、 運動療法、薬物療法ほか、糖尿病教育を目的とした教育入院を提携医療機関で行っています。ほとんどの方が、内服薬やインシュリンの併用で良好なコントロールを得ています。
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脂質異常症 |
コレステロールや中性脂肪の値が高い状態を言います。食事療法、運動療法に内服薬を加え定期的にに採血をしながらコントロール状態を診ていきます。
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高血圧 |
患者さん本人が、自分で朝と寝る前の血圧測定(家庭血圧)をつけて頂き、それを元に塩分制限で生活改善や必要に応じて内服薬を加えてコントロールしています。
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高尿酸血症 |
尿酸値が高い状態が続くと、関節にプリン体結節が出現し痛風発作を起こします。これも生活改善、内服薬を加えてコントロールしていきます。
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脳卒中 |
高血圧、不整脈のコントロール、禁煙等を行って頂きます。
必要に応じて、早めに脳神経外科専門医を紹介できるような連携も行っています。
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心臓病 |
心電図異常、聴診で心臓疾患が疑われる場合は、専門の関連病院で精査して頂くような病診連携をとっております。
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認知症 |
日本人の平均寿命が延びるとともに、今最も関心が高まっている問題だと思います。早めの診断で早い段階で症状を抑えることができる薬も出ています。専門医との連携もできています。
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COPD(慢性閉塞性肺疾患) |
タバコ病です。
息切れ等の症状があり、タバコをやめない限り肺はその機能を失っていきます。当院は、東北厚生局から許可を受けた禁煙治療に保険が適用される医療機関です。
(平成25年2月1日より)
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